クラウンのボディコーティングが終了しました

クラウンのコーティング作業も終盤です。只今仕上げ磨きを行っておりますが、ここまでの道のりは長かったですね…
艶引けによって正確なコンディションが計れなかったのですが、「隠れスクラッチ（艶引けによって見えなくなっているスクラッチ）」が無数に存在しておりました…

ガッチリと磨き込みを行って何とか本来の塗装肌にまで復活させてきましたが、ピンホールとエグいスクラッチだけは少なからず残りました。
それでもこの時代？の塗装は良かったのでしょうか、緻密で精度の高いキメがあり、映り込みも気持ちが良いですね（左写真）。

コーティングはガラス系をご希望で、アルコギ珪素系のコート剤をチョイスしました。