フェアレディＺの磨き作業中

Ｚの磨き作業を行っております。
初期研磨のセット内容は先日（6/21）お伝えした通りですが、フィールはとても良いです。

バフの食い付き、研磨熱の立ち上がりがとてもナチュラルで、それほど研磨熱を上げなくても研磨効果が得られる感じです。

この現象は、研磨熱を上げたくない（アルミ製）ボンネットでは非常に助かりました。

研磨熱を上げなくても済むという事は、同時にコンパウンドの「埋まり」も抑制出来ます。

今回のように、粒子量の多いワイドレンジコンパウンド「ナノ」を使用した場合には、良い傾向です。

その後のフォロー研磨（コンパウンド抜き）がキレ良く進められて、極めてリアルな肌を出す事が出来ました。