ミニクロスオーバーの下地処理（磨き作業）

ミニクロスオーバーの下地処理（磨き作業）の真っ最中です。

思った通り磨き易く、塗装がグズる事なくストレスフリー♪で仕事してます。

初期研磨のセット内容は、毛先８㎜のポリッシングウールバフ＋スーパーPM「ナノ」コンパウンド＋シングルアクションポリッシャー（中高回転）でルーフ（黒塗装）からスタートしたのですが、バフの滑りが発生しました。

コンパウンドが上手く塗装に切り込んで行かない感じです。

そこで、コンパウンドを（独製）メンツェルナ「85J（約8.5：1.5の割合で水と希薄）」に変更したらあっさり解消。

バフの食い付き＆研磨熱の立ち上がりも意図通りで効率アップ。

しかし、側面（白塗装）は逆の現象が発生し、スーパーPM「ナノ」の方がマッチ。

コンパウンド＋塗装の相性の有無を改めて痛感。

コンパウンド抜きであるフォロー研磨も、調子が良いです。

クリヤーありのソリッドカラーなので、クセも無くリアルな塗装肌が出し易いです。