フリードのガラス系ボディコーティングが終了

只今、フリードの仕上げ磨きの行程です。

Ｗアクションポリッシャー＋超微粒子ウレタンバフのセット内容で、コンパウンドレスの「空当て」で行っております。

いつもでしたら、バフをあてる前に軽く水を霧掛けて湿らすのですが、塗装がナーバスなので「絡み」が懸念されます。

脱脂作業でが、この作業も慎重に行います。

塗装肌が完全な「スッピン状態」になりますから、柔らかいホンダ塗装ではクロスで拭き上げるのも「超ソフトタッチ」が要求されます。

コーティング作業です。

今回はガラス系をご希望で、アルコギ珪素系コート剤の「親水」タイプを施工しました。

「気温／湿度」が、14℃／68％の好環境でも作業フィールが「重い」です。