名古屋市港区のデリカD5をプロテクションフィルム施工
052-303-5523
〒454-0962 愛知県名古屋市中川区戸田5-2006
営業時間：9:00～18:00 不定休
名古屋市港区のデリカD5をプロテクションフィルム施工
052-303-5523
〒454-0962 愛知県名古屋市中川区戸田5-2006
営業時間：9:00～18:00 不定休
名古屋市港区のデリカD5をプロテクションフィルム施工
名古屋市港区のＴ様です。
デリカD5の定例（1回/月）洗車＋ルームクリーニング依頼を頂きました。
今回のご依頼とは別で、プロテクションフィルムのモニターをお願いしました。
対象箇所はドアハンドル部分です。
必ずと言って良い程、ツメ痕が付く場所です。
本来は、メーカーから車種別の大きさに専用カットされたフィルムを貼るのですが、以前サンプルで頂いたA4大のフィルムが余っていたので、今回それをフリーハンドカットして作製したいと思います。
まずは型取りから…
型取りしたモノをフィルムに型写しします…が、もともと超三次元の型を、二次元のフィルムに型写しするには、かなり無理があります。
なかなか上手く行かなくて悩みました。
丁度、メーカーがD5用各ボディパーツの型をイメージ画像で配信されていたので、それを利用させてもらいます。
画像をダウンロードし、イラストレーター（PCソフト）で拡大してプリントアウト。
それをフィルムに型写しして、フリーハンドでカットしました。
それが、コレです。
それにしても、メーカーさんはどうやって型をこしらえているのでしょうか？
実際今回、自分で挑戦してみて、その難しさに脱帽です。
貼ります。
カッティングシートや、ウィンドフィルムのように「ヒートガンで熱を加え、縮めて三次元に形成する。」といった方法が、プロテクションフィルムには使えないのです。
プロテクションフィルムは「伸ばして三次元に沿わせる。」といった方法で貼っていくのです。
けっこう難しいです。
しかし、バシッとキマったときは快感です。
もう少し拡大して作製したら、プレスラインとの関係で「貼ってある事が分からない」レベルに仕上げられたかも…
ちなみにこのプロテクションフィルムの強度はかなりものです。
写真はメーカーご提供のモノですが、けしてヤラセではなく、かなり分厚いです。
カーディティーリングショップ アルチザン
住所：〒454-0962 愛知県名古屋市中川区戸田5-2006
電話番号：052-303-5523
営業時間：9:00～18:00 不定休