名古屋市港区のスペーシアをプロテクションフィルム(ヘッドライト)

カーディティーリングショップ アルチザン

052-303-5523

〒454-0962 愛知県名古屋市中川区戸田5-2006

営業時間:9:00~18:00 不定休

lv

名古屋市港区のスペーシアをプロテクションフィルム(ヘッドライト)

BLOG

2018/05/18 名古屋市港区のスペーシアをプロテクションフィルム(ヘッドライト)

img_20180518_082511

名古屋市港区のK様です。

スペーシアのヘッドライトプロテクションフィルム施工です。

実はコチラのお車、去年の9月に同サービスを施工いたしましたが、結局上手くいかず再挑戦の機会を狙っていたのです。

技術を学んだばかりの時期にいきなり難易度レベル「4」(MAX「5」)の対象はハードルが高すぎました。

あれから8ヶ月、いろいろ経験を積みましたが、やはり緊張します。

 

img_20180518_103332

メーカーの手順書を基本として、経験で得た「コツ」や「改良点」を総動員したいと思います。

 

img_20180518_103129

今回は、下地処理の紹介は省略させて頂きます(作業はきちんと行いました)。

貼付作業ですが、まずは手順書に則ってフェンダー側の端を固定します。

定着液を使用してしっかりと固定するのがポイントで、ココが甘いと後であたふたします。

 

i518_8

次はグリル側の端を固定しますが、フィルムのサイズが原寸よりもかなり足りません(今回は長さにして4センチも足りない)。

これには理由があるのですが、テンション(引っ張り)を加えながら位置を決めていきます。

しかし単に横方向へ引っ張っても位置が合いません(赤線がライトの端、点線がフィルムの端)。

ピタリと合わせるには、引っ張りながら時計回りにねじる力を加えなければいけません。

ただでさえ、かなりのストレス(引っ張り)がフィルムに掛かっているのに、そこからさらに「ねじる」…糊ずれのリスクは3倍になります。

前回は、ここで一発KO負けしました(糊ずれバリバリ)。

今回は、あれから(8ヶ月)いろいろ学んだことを総動員して何とかクリヤー。

 

img_20180518_101515

フェンダー側の端とグリル側の端をきちんと合わせて固定出来れば、自然と下部のラインもツララ(しわ)が出ることなくキレイにきまります。

これが不思議?なところで、そうなるように計算されてフィルムの形がカットされているのです。

ウィンドフィルムと違ってプロテクションフィルムは、テンションを掛けて(伸ばして)3次元に沿わせ貼るというアプローチ方法なんですね。

 

只今、モニターキャンペーンを実施しておりますので、是非この機会をご利用下さい。

今回の場合、通常価格:29,000円 → キャンペーン価格:6,090円

 

 

カーディティーリングショップ アルチザン

住所:〒454-0962 愛知県名古屋市中川区戸田5-2006
電話番号:052-303-5523
営業時間:9:00~18:00 不定休

TOP