CR-Zの磨き作業

CR-Zのボディコーティングです。

下地処理である磨き作業の真っ最中です。

先日、初期研磨のセット内容をお伝えしましたが、今回は柔らかい塗装なのでそれ程研磨熱を必要としません。

それに伴ってコンパウンドの「埋まり」も穏やかです。

必然的にコンパウンド抜きのフォロー研磨もラクになりますが、バフの選択は気を使います。

フォロー研磨の「抜き」によって、リアルな塗装肌（コンパウンド成分に覆われない純な肌）に仕上がっていくのですが、柔らかい塗装の場合、気を付けないとバフ目の入りが瞬間なのです。