ＢＭＷ　３２０ｉ（8A20）

ボディ、ウィンド、ホイールの各種コーティングです。
新車登録から5ヶ月経過の未使用車という事でした。

【ウィンドの研磨】
「ウロコ（シリカスケール）」の付着は無いので、油膜取りレベルのアクションでＯＫでした。

【ウィンドコーティング】
二液型コート剤を混合させて施工液を作製し塗布します。
気温／湿度によってフィールが変化するので、施工スパンを考えながら進めていきます。

【ボディの下地処理】
5ヶ月経過相応のコンディションという事もあり、下地処理はいつも？の「新車」のアクションよりもレベルアップさせた処理を施します（3枚目写真）。
見た目には全く分かりませんが、バファ処理を施してみると、洗車だけでは落としきれない汚れが付着しておりました。
バファ処理後のバフの汚れで確認出来ました（4枚目写真）。

【ボディコーティング】
高硬度、高膜圧タイプのコート剤を塗布していきます。
気温が高い季節という事もあり、施工フィールがかなり重く、そこそこ重労働となりました。