タントの磨き作業

昨日に続きタントのコーティング作業です。只今、磨き作業の真っ只中です。

初期研磨のセットが思うようにキマらず、しばらくフラストレーションが続いていました。

バフの「滑り」が発生して研磨熱の立ち上がりもダル、それに伴い研磨効率も悪い…

こういう時は、バフ or コンパウンドのどちらかを思い切って変更すると、あっさり解消されることが多々あります。

今回は、バフをロング系に変更しました。

すると…あっさりと解消！希望通りのフィールにバッチリ決まりました。

初期研が思い通りに進むと、不思議とその後のフォロー研磨（コンパウンド抜き）を含む中間研磨～仕上げ磨きまで一気に調子が整います。
フラストレーションからも解放され満足。