ハリアーの塗装を磨いております

ハリアーの磨き作業を行っております。

初期研磨のセット内容は昨日お伝えしましたが、コンパウンド（メンツェルナ34a）との相性がとても良く、想定外に作業が捗っております。

私は、34aを使用する際、国産車の塗装に合わせて希薄（原液：水を約8：2）して使用しています。

今回は、塗装の硬さにバチッと合ったんでしょう、「目」が入る事なく「肌落とし」が上手くいきました。

34aを使用した際は、いつもならその後に番値（粒度）を落としたコンパウンドを使用して（バフはそのまま）「目消し」を行うのですが、今回はそのままコンパウンド抜きのフォロー研磨へ移る事が出来ました。

初期研＋フォロー研磨を終えた塗装肌です。

昨日の写真と比較してもその差は歴然です。

かなりのレベルまで塗装肌を蘇らせる事が出来たと思います。

中間研磨～仕上げ磨きがラクになります。