GS350のガラス系ボディコーティング終了

GS350の仕上げ磨きを行っております。

何とか意図していた通りの仕上がりになりましたが、今回はそこに行くまでに多少の軌道修正？もありました。

「セルフストリングコート（自己修復塗装　日産車のスクラッチシールドも同様）」のクセ（特質）については先日お伝えしましたが、いざ、磨き（研磨）というアクションへの影響はと言うと…「そこそこやり難い」というのがホンネです。

何度かの手直しや、やり直しを繰り返してここまで仕上げる事が出来ました。やっと下地処理の完成です。

後は、間を置かずコーティング作業に移ります。

今回はオーナー様のご希望もあり、コート剤はポリシラザン（アクアミカ）をチョイス。

コレをベースに塗布乾燥後、テフロン剤でトップコートします。