ノアのガラス系ボディコーティングが終了

ノアの下地処理もあと少しで終了です。

仕上げ磨きですが、いつものようにコンパウンドレスの「空当て」で行っております。

バフをあてる前に霧吹きで若干塗装面を湿らすと効果が上がりますが、特に空気が乾燥しているこの季節は「絡み」の心配が無くグッド。

脱脂作業をして下地処理の完成です。

シリコンオフを使用して脱脂を行うのですが、白濁が発生しないようにクロスを面替えしながら小スパンで進めていきます。

コーティング剤はアルコギ珪素系のグラスコートをチョイスしました。

本当にこの季節（低温／低湿度）はコーティング作業に最適で、施工性の「難」なコート剤を使用してもストレスを感じる事は皆無です。