ウェイクの磨き作業

昨日に続き、ウェイクの磨き作業です。

スタートの初期研磨は、スーパーPM「ナノ」コンパウンドを使用していましたが、どうも「滑り」が激しくて効率良くありません。

あれこれ磨き方をアジャスト（回転数や、当て時間を調整）するよりも、コンパウンドを替えた方がよい結果が得られます。

そこでメンツェルナ「85J」の希薄バージョン（8:2で水と希薄）を使用しました。

「滑り」が解消され、ストレスなく作業が進みました。

もともとコンパウンドの「埋まり」性が穏やかなメンツェルナなので、「抜き」作業のフォロー研磨も比較的ラクに進めます。