デミオのガラス系ボディコーティングが終了

デミオの仕上げ磨きです。

初期研磨から一貫してハードな磨きは施していませんので、それに伴って各磨き工程も「ミディアム？」レベルで進みました。

仕上げ磨きも、リアルな塗装肌になっているかの「最終確認」的な作業になります。

バフを当てる前に軽くミストを与えてから行います。

コンパウンドレスの「空当て」です。

この段階では、初期研磨直後の（コンパウンドの）「埋まり」はありませんが、それでもバフを当てた軌跡には極微量の「粉」が浮き上がってきます。

リアルな塗装肌（スッピン肌）に仕上がっているか確認を終えて、コーティング工程へ移ります。