IS250の磨き工程

IS250の磨き作業です。

コンディション＆初期研磨のセット内容は昨日お伝えしましたが、フィーリングはほぼ理想的です。

研磨熱の立ち上がり、バフの食い付き具合はとてもナチュラルで、研磨レベルも確保できてます。

特筆すべきは塗装の質の良さです。

この時代？のレクサス塗装は、本当に良い塗料（材料）が使われていたのでしょう、肌のキメや硬度（耐候性）は世界トップクラスですね。

初期研磨＋フォロー研磨（コンパウンド抜き：上写真）を終えた塗装肌です。

元々、ピンホール（紫外線による孔状の劣化）の発生も無く、とても良い塗装肌ですので、磨き込みを行えばかなりのレベルまで甦ります。

磨き作業を行っていても、テンション上がります。