1年4ヶ月経過のお車で、ウォータースポットの付着はとても少ないですね。
ヘアスクラッチが気になりました。
下地処理である磨き作業は初期研磨から開始しました。
【セット内容】
毛先8ミリのポリッシングウールバフ+スーパーPM「ナノ」コンパウンド+シングルアクションポリッシャー(中~高速回転)。
塗装の硬度が高いので、それに相応しいセット内容が必要となります。
それに伴いコンパウンドの「埋まり」も発生しますが、今回は研磨熱をあまり上げていないので、埋まりレベル?も穏やかです。
「抜き」のフォロー研磨(4枚目写真)も、サクサクと順調にキレてます。
使用するコンパウンドは、いつものようにKATANA「FX」の希薄バージョン(原液:水=8:2)です。
仕上げ磨き(5枚目写真)
Wアクションポリッシャー+超微粒子ウレタンバフのセットで、コンパウンドレスの「空当て」で仕上げています。
ウィンドコーティング(6枚目写真)
二液性のコート剤をブレンドし施工液を作成→塗布&拭き取りで施工は完了です。
ボディのコーティング(7枚目写真)
高硬度/高膜圧タイプのコート剤を施します。
コート剤自体の粘度が高く、施工フィールはかなり「重い」です。
- 施工費用
- 76,680円
- 施工時間
- 19時間42分